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人間ドックの検査項目

多くの方々が人間ドックと呼んでおられる健康診断ですが、厳密には簡易型の人間ドックです。近来では日帰りドックや一泊ドックと呼ばれるコースでもあります。

それぞれには項目数において若干の差がありますが、基本的にはほぼ同じです。

 

身体計測には   (身長・体重・肥満度・体脂肪率・腹囲・視力・聴力)、

血液検査としては (貧血・蛋白・糖・肝臓・腎・膵・脂質・腫瘍マーカー)、

尿検査には    (糖・蛋白・潜血)

便潜血検査

その他としては  (眼底検査・骨密度測定・肺機能)

画像検査・診断には(胸部X線・上部消化管または下部消化管造影・

                     腹部超音波・心電図)

 

などがあります。


人間ドックは船舶が安全航海のために修理・点検を実施するために設備された場所船渠を、英語名ではドックと呼ばれるところに理念をもって生まれたとされています。修理・点検を終え次の航海に出るわけで、

人においても全身のチェックとメインテナンスの発想からうまれたことを知る必要があるわけです。

 

全身の完全チェックが理想ですが、項目選択には費用との関連があります。また医学が進歩・発達した現代においても、施設や人の問題があり広く多くの人への対応は難しいところです。

 

すなわち、ベストではなくベターにとの考えから項目が設定されているわけです。項目についての留意よりも重要な点としては、

人間ドックで指摘された事柄で判明した体のメインテナンスへの理解と実行が一番のおすすめです

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