« 2015年2月 | トップページ | 2015年5月 »

健康診断の呼び名にも歴史

 

あなたが受けられる健診の呼び名は健康診断・成人病健康診断・人間ドック・生活習慣病健診のいずれかではないでしょうか。それぞれの違いを検査項目数で考える方も多いわけですが、前回では先ずご自身の年齢を考えることを紹介してきました。

 

 

 

そこでは、一般に35才が重要な分岐点であることから、35年間のライフスタイルの違いを検査値に対応した個人差が出始めることを紹介しました。ライフスタイルへの注目が出始めた瞬間でした。

 

 

 

そして健診機関や病院で、従来の健康診断を生活習慣病健康診断へと、呼び名を変えるところが出できました。以前、成人病健康診断と呼んだものも生活習慣病健康診断と呼び名を変更したわけです。このような背景から成人病健康診断の名称と、生活習慣病健康診断と名称が変わっても内容についてはほぼ差が見られないわけです。

 

 

 

一方、過去の成人病健康診断の結果を分析した学術報告で、35歳より高年齢者についてはライフスタイルと健康診断結果の関連性がより明確に示されました。成人病健康診断で異常な結果が出た項目は、ライフスタイルつまり生活習慣の積み重ねとの関連結果によることが判明したわけです。

 

 

 

高齢社会の日本ですから、ライフスタイルは様々に個人差がでることは明らかです。

 

 

 

次回は人間ドックについて述べたいと思いますので、乞うご期待を!

 

| | トラックバック (0)

« 2015年2月 | トップページ | 2015年5月 »