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健診データの基準値変更の情報

人間ドック学会と健康保険組合連合会が、臨床検査値や他の健診指標の基準値について見解を発表していますが、お気付きでしょうか。平成23年に人間ドックを受診した150万人のデータ解析から、重篤な既往歴がなくかつ薬を飲んでいない極めて健康な男女のデータについて統計分析を行い、基準値を算出したという報告です。そこでは基準値の変更が示されました。今年6月には27項目の変更値が具体的に示され、来年4月からの運用開始との発表がされたところです。


そこで、人間ドックを受けていらっしゃる方でご存じない方もあるのではとの視点から紹介したいと思います。つまり、人間ドックを受けた後に届けられる結果表の、判定が変わることになるわけです。

 

ここでは血圧値について紹介です。従来では、収縮期血圧は130 mmHg未満、拡張期血圧は85 mmHg未満が基準値でした。今回の報告では、病気にかかっていないでかつ薬を飲んでいない極めて健康な男女の場合の条件がついていますが、収縮期血圧は88147mmHg、拡張期血圧は51~94 mmHgとされています


では、事例として収縮期血圧値が136 mmHgの血圧の方を取り上げてみます。従来は収縮期血圧は130mmHg未満が基準値でした。すなわち、基準値変更により判定が変わることになるわけです。血圧について医師のコメントも変わりそうです。

 

 

今後の発表に関心が集まりそうですが、各方面で意見が出ています。詳細は次回に述べたいと思います。


 

乞うご期待を!          

 

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