« 2012年8月 | トップページ | 2012年12月 »

GOT(AST)・GPT(ALT)値の読み方

前回、memo GOTAST)・GPTALT)は酵素で、GPTALT は腎臓にわずかにある以外は肝臓にあること、GOTAST は肝臓・心筋・骨格筋・腎臓にほぼ同量にあることを紹介しました。

clip

このことから毎年健康診断を受けている方では、前年までのGOTAST)・GPTALT)の値がまったく問題なかったのに、その後肝臓に問題が起こる場合があるとすれば、先ずGPTALT)の値が上昇することになります。


成人病健康診断や人間ドックmemoでは

肝臓に関係する項目がいくつも見られるように、肝機能の検査項目は多数あります。一般の健康診断でGOTAST)・GPTALT)が必ず見られるのは、肝機能を判断する最も基本となる項目のためです。是非毎年のGPTALT)値をご覧頂きたいところです。

次に、GOTAST は肝臓・心筋・骨格筋・腎臓にほぼ同量にあることも紹介しました。この値が上昇した場合は、先ずGPTALT)の値をご覧頂きたいわけです。GPTALT)の値に変化がなく日常的に元気な方に認められる事例に、健康診断前の運動量が関連することがあります。

danger GOTAST は骨格筋にあることが注目点です。

肝臓のウイルスに問題がなく、元気に生活している方の健康診断結果票の肝機能についての一つの見方を紹介しました。

次回はまた新たな見方を紹介したいと思います。






                    heart04


★あなたの1クリックを励みに頑張ります!
人気Blogランキング

| | トラックバック (0)

« 2012年8月 | トップページ | 2012年12月 »