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ご存知ですか 「健康生活を支援する健康診断」

春の健康診断のシーズンが終わり、手元に届いた結果票にはライフスタイルについてのコメント記載があり、既にコメントにもとづく行動の取り組みをする方がいらっしゃると思います。

さて、そのコメントは専門家・行政・学会などによる討議検討から、支援の用語が使用されるようになりました。職場の健康管理では特に特定健康診断で、支援という概念が使われるようになりました。そこで、今回は支援に関連したお話を書こうと思います。

健康診断のデータを、40才未満の集団と40才以上の集団で異常値を比べますと、40才未満の集団は問題にならないほど良いデータです。精密検査や治療が必要となる異常値は殆どないわけです。つまり、いつものように出勤して日常業務を行っている方の中に、病気が発見されるのは極々稀な事例という実態です。健康診断を受けるにあたり、何か病気があるのではとか病気がなければよいがと考える方は多く、結果に異常がないとほっとされるわけです

ところが、

40才以上の集団では異常値が見られる割合は格段に増加し、多くの人は40才未満の時の値より悪いレベルを示します。精密検査や治療が必要ではない程度の異常値の方が多いわけです。精密検査や治療が必要となる異常値の方がちらほらと見られます。

40才未満と40才以上のデータの差は日常生活の積み重ねによるとの判断から、健康診断に健康の維持増進が重要との理念が打ち出されてきました。個人の人生観には生き方方や健康観はそれぞれで、主役は個人です。健康診断を健康観で捉える成熟した時代となりました。

つまり、会社の健康診断には支援の概念が打ち出されてきました

例えば、腰が痛いとの自覚症がある場合に、データに異常がなく病名が否定されるとほっとされるわけです。中にはさらに詳しい専門的検査を受けて、異常がなくほっとされる方もあります。原因が見つからずストレスと考える場合もあるわけです。

このような事例に対して、


産業看護職が勤務している場合には支援の機能が発揮されます。先ず、働く場所での個人の作業姿勢などの知識による支援もあるわけです。簡単に問題解決する事例も報告されています。つまり、日常生活の蓄積から発症する健康問題については、若い時代からの生活の重視があります。主役は個人です。しかし自身のことについては見えないことが多いわけで、ここに支援の意味があるわけです。


問題解決は身近な個人で出来る、

         ライフスタイルにあることが多いようです。」

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