血圧計で発見です
健康診断の項目に違いがあっても、健康診断結果票に必ず示されている項目に血圧の値があります。多くの皆さんに馴染みがある項目ではないでしょうか。そして、家庭に血圧計を所有される方も多く、有効活用から自身の健康管理に努めて日々元気な方も多いと推察いたします。
今回は、この血圧計でちょっとした雑談です。一般家庭にある血圧計のタイプでよく見かけるのは、腕(上腕)に巻いてボタンを押すだけの自動的に測るものです。ここで友人の発見話の紹介です。
それは、腕に巻く部分の形がメーカで違うことに気付いたというのです。既に気づかれた方いらっしゃいますか?始めて聞かれる情報であれば、そして興味をもたれたらさっそく家庭にある血圧の観察をおすすめです。電気店で幾つかの血圧計が展示される場所に立ち寄り、観察されると面白い発見があると思います。
友人によりますと、2タイプがあるそうですが、さっそく観察したところなるほどでした。腕に巻く部分が長方形のものと、ややカーブした緩やかな扇型のものがあります。
発見です!後者はオムロンの製品でした。
早速メーカに尋ねましたところ、知的財産がとりこまれた自信に裏打ちされての開発商品とのお答えがありました。長年日常的に使用している血圧計でしたが、新しい発見でした。改めて観察して気付かれる方もあるのではとご紹介してみました。
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