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人間ドックの「異常なし」とは

8月24日の東京新聞に 人間ドック学会の発表記事が取り上げられているのを目にしました。

記事では、昨年度に全国で人間ドックを受診した295万人の結果調査から

danger  「異常なし」が10%を切り過去最低であるとのことでした。この調査は1984年にスタートしており、第一回の結果では29.8%、今回は9.6%とのことでした。

さらに、記事には地域別の結果も示され、

danger 中国・四国が14.1%で最もよく、他方 

danger 最も低いのは九州・沖縄で6.8%でした。

また、今回の受診者については、若年者の受診が低下していることの影響にふれていました。さらに、生活習慣病と関連が深い項目に悪化傾向が指摘されていました。この記事を読む限り数字で示され分かり易い結果です。

さて、例年この時期に必ず反応してつぶやく友人がいます。

つぶやきの結論は、「異常なし」が例年20~10%に示される数値への疑問です。

今年は10%を切ったとつぶやきのヴォルテージは高く、

この結果が友人の日常感覚には大いにギャップがあると言うわけです。

友人とその仲間達にとって、「異常なし」の判定やその言葉への疑問が多いことがあります。

具体的には、街には多くの女性がショッピングなどで行き交い元気に見える・地方に旅すると元気なお年寄りが多い・酒を減らしたい・ウォーキングしたいと考えても実行しないまま定年して元気に毎日が日曜日・健康診断結果を忘れてつり三昧・高い平均寿命・海外旅行で見かける日本人高齢者、などなど様々な事例をあげてのご意見でありです。確かに友人の声に納得です。

さらに、友人は元気で長命な方々は働き盛りの世代の人間ドックの結果で「異常なし」であったのか・なかったのか、それも知りたいと言うわけです。

例年この時期に目にする報告記事ですが、そのたびに納得できない感覚が残る方はこの友人だけではないと思うところです。

皆さん!「異常なし」のことばや意味はどう捉えますか

「異常なし」判定の詳細についてはいずれ述べたいと思います。乞うご期待を!!

heart04

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