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肥満はこわい!体重は健康管理の第一歩

danger  「体重について敏感になってほしい方」と danger 「体重について敏感な方」が、専門家からは見方の価値観が一致しないとの声があります。例えば、今のままでは突然倒れる!と思うような人で、ライフスタイルからはさほど体重を気に掛けていないように感じられる人がいます。逆にもう少し体重を増す食生活や運動が望まれる人で、一段と減量に熱心で毎日体重計に乗り食生活の過度なセーブで、免疫力の低下などが心配される人もいます。

さて、前々回では標準体重の計算法について述べましたが、読んで下さった方の感想はいかがでしょうか。お読みでない方にはここで是非お読み頂きたいところです。それぞれに感想があると思います。ここではいくつもあった標準体重の計算式の中でBMIについて述べてみたいと思います。

健康診断を毎年受けていらっしゃる方は、BMIという言葉を既にご存知の方も多いのではないでしょうか。糖尿病領域でコメントがある方では、特に頻繁に目にされていると思います。BMIは最も推奨されている新しい尺度で、健康診断など医学・健康分野で頻繁に使用されています。しかし、この用語を目にしたり・耳にしたりと遭遇されている方でも、計算式までご存知の方・その数値の読み方までご存知の方は少ないかもしれません。さらに日常生活の中で使っていらっしゃる方は、大変少ないのではないでしょうか。

例えば、身長160(cm)の方についてBMIは

   1.6×1.6×22から 56.32 が計算結果となります。 

実は、BMI指数と定義される値があります。このBMI指数が22の場合に統計的に一番病気にかかりにくいとの学会報告から、標準体重を計算する場合はその 22 を定数として使います。

計算式の結果である 56.32 kg を中心に マイナス 10% ・ プラス 10%  の範囲である 50,7Kg から 62Kg をまで、 つまり56.32 kg を中心に± 10%  の範囲の体重が健康によい体重と判定されることになります。 肥満とは 62Kg を越えた場合で、やせとは 50,7Kgに満たない場合です。

また、身長170(cm)の方についてBMIは

    1.7×1.7×22から 63.58 が計算結果となります。

ここから 63.58 Kg ± 10%の巾、57,2Kg から 69.9Kg までの体重が健康によい体重と判定されるわけです。そして、 69,9Kg を越えると肥満、 57,2Kg に満たないとやせと判定されるわけです。

さて、も 56,3  63,58 の数値を頭において、生活の中で体重をチェックすることが出来る方は少ないのではないでしょうか。ましてBMIの式を用いて簡単に計算をされる方も少ないのでは?そこでもっとも簡単な計算式をご紹介しましょう。

では、   160-100 × 0.9  と   170-100 × 0.9  の式で計算します。

つまり、ご自身の身長から100を引いて、引いた結果に0.9を掛けるわけです。その値がほぼ標準体重との計算ならば、日常生活の中で利用できるのではないでしょうか。体重管理の達人に推薦できます!

太ってもやせても標準体重の±10%の範囲です。ご自身の体重を客観的に見ることが出来ると言うのも自慢できると思います。

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体重を客観的に冷静に見つめることご自身の体重を客観的に冷静にご覧になることは健康管理での自律の第一歩と考える由縁です。

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