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結核の話題からうらばなし

annoy 某お笑いタレントの annoy 結核のニュース では、多くの人々が結核の知識に関心をもたれたことと思います。そこで今回は健康診断の胸部レントゲン撮影現場でのうらばなしをご紹介しましょう。

職場の健康診断は事業主に社員への健康配慮義務として課せられるわけですが、同時にまた従業員にも受診義務があるわけです。必ず行われる胸部レントゲン撮影は安全衛生法によって決められていることから「法定項目」と呼ばれています。毎年一定の時期に実施される場合が多く、胸部レントゲン撮影には放射線が使用されることから、特定の場所である医務室・健康管理室で、または健診車の中で実施されています。撮影が短い時間で終了することは皆さんご存知と思います。

さて、うらばなしです。

胸部レントゲン撮影で技師の方には様々な配慮が求められるのが現状です。それは正しい胸部写真撮影のために技術を発揮すること以前に、受診者の協力が得られないための事柄があるわけです。教育や医療分野でモンスターと表現されますが、実は健康診断会場にもモンスターと呼びたくなる事例があります。今回、結核の話題から胸部レントゲン検査への関心が高まり、検査の重要性が認識されてモンスターと呼びたくなる事例の減少を期待したいところです。では、

annoy 事例 1です。  健康診断の案内書や撮影場所には、髪毛が長い人は肩にかからないように説明文があります。掲示板や張り紙で順番待ちの時に予めの準備が説明されています。輪ゴムが入った箱が準備されている場合や、案内スタッフが大きな声で説明する場合もあります。しかし、一部の人達に速やかな協力が得られないことや、その場での反論や抵抗があるわけです。髪の毛の影か所見かと写真読影時に問題となるわけです。正しい判定をしてもらうには撮影時のマナーが重要となります。

annoy 事例  2 です。  男女を問わず首にアクセサリーをする人が多く、また会社ではネームプレートが首から提げるなどもありますが、取り外すことが忘れられたりしています。また、健診衣の下にボタンやホック付き下着を着用している人もいます。一年に一回の検査のためにうっかりもあるわけですが、ここでモンスターと感じられる行動や言動の人が見受けられるわけです。会社の総務部や人事部へのクレームをつけるなどがあるわけです。正しい写真を撮り結核の心配がなく安心するためには、レントゲン撮影の技師さんへの協力もご自身のためには意味があるわけです。

annoy 事例 3 です。 健康診断では多くの場合、白無地のTシャツ持参など指定されます。実は、厚手に生地・模様のペイント・飾りつきとさまざまで、このTシャツの影が問題になることがあります。このような理由からもっとも望ましいのは白無地Tシャツで、撮影の順番待ちの時点で協力の声掛けがされていてもなかなか・・・・・・・の方ありです。あらかじめ健康診断書の案内状の注意事項に記載されているにも関らず守ってもらえないだけでなく、持論の展開や担当者への反発が見られるわけです。健診が外部業者への委託では、受診マナーが良い悪いなどから会社が評価されることにもなるわけです。だれもが評価の高い会社の社員でありたいと願うのではないでしょうか。

年に1回の健康診断で、結核の疑いがないとの安心を得ることをお勧めです。annoy

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肥満はこわい!体重は健康管理の第一歩

danger  「体重について敏感になってほしい方」と danger 「体重について敏感な方」が、専門家からは見方の価値観が一致しないとの声があります。例えば、今のままでは突然倒れる!と思うような人で、ライフスタイルからはさほど体重を気に掛けていないように感じられる人がいます。逆にもう少し体重を増す食生活や運動が望まれる人で、一段と減量に熱心で毎日体重計に乗り食生活の過度なセーブで、免疫力の低下などが心配される人もいます。

さて、前々回では標準体重の計算法について述べましたが、読んで下さった方の感想はいかがでしょうか。お読みでない方にはここで是非お読み頂きたいところです。それぞれに感想があると思います。ここではいくつもあった標準体重の計算式の中でBMIについて述べてみたいと思います。

健康診断を毎年受けていらっしゃる方は、BMIという言葉を既にご存知の方も多いのではないでしょうか。糖尿病領域でコメントがある方では、特に頻繁に目にされていると思います。BMIは最も推奨されている新しい尺度で、健康診断など医学・健康分野で頻繁に使用されています。しかし、この用語を目にしたり・耳にしたりと遭遇されている方でも、計算式までご存知の方・その数値の読み方までご存知の方は少ないかもしれません。さらに日常生活の中で使っていらっしゃる方は、大変少ないのではないでしょうか。

例えば、身長160(cm)の方についてBMIは

   1.6×1.6×22から 56.32 が計算結果となります。 

実は、BMI指数と定義される値があります。このBMI指数が22の場合に統計的に一番病気にかかりにくいとの学会報告から、標準体重を計算する場合はその 22 を定数として使います。

計算式の結果である 56.32 kg を中心に マイナス 10% ・ プラス 10%  の範囲である 50,7Kg から 62Kg をまで、 つまり56.32 kg を中心に± 10%  の範囲の体重が健康によい体重と判定されることになります。 肥満とは 62Kg を越えた場合で、やせとは 50,7Kgに満たない場合です。

また、身長170(cm)の方についてBMIは

    1.7×1.7×22から 63.58 が計算結果となります。

ここから 63.58 Kg ± 10%の巾、57,2Kg から 69.9Kg までの体重が健康によい体重と判定されるわけです。そして、 69,9Kg を越えると肥満、 57,2Kg に満たないとやせと判定されるわけです。

さて、も 56,3  63,58 の数値を頭において、生活の中で体重をチェックすることが出来る方は少ないのではないでしょうか。ましてBMIの式を用いて簡単に計算をされる方も少ないのでは?そこでもっとも簡単な計算式をご紹介しましょう。

では、   160-100 × 0.9  と   170-100 × 0.9  の式で計算します。

つまり、ご自身の身長から100を引いて、引いた結果に0.9を掛けるわけです。その値がほぼ標準体重との計算ならば、日常生活の中で利用できるのではないでしょうか。体重管理の達人に推薦できます!

太ってもやせても標準体重の±10%の範囲です。ご自身の体重を客観的に見ることが出来ると言うのも自慢できると思います。

clip 

体重を客観的に冷静に見つめることご自身の体重を客観的に冷静にご覧になることは健康管理での自律の第一歩と考える由縁です。

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