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東京マラソンでAED活躍のニュースから

2009年の東京マラソンが今年は3月に開催され、当日の夕方以降のニュース番組には様々な情景が映し出されました。そして某タレントの心肺停止アクシデントの情報が流れた時には心配したものです。その後に回復情報が流れて、当日の様々なエピソードの情報から最終的には明るい話題満載で終了したとの印象を受けました。しかし、東京マラソン主催者にとっては、某タレントの心肺停止アクシデントの一報とその後に続く情報では大変な心配や心労があったことと思われます。

さて、翌24日朝のあるテレビ局の番組中にテリー伊藤氏が「皇居周辺を走っている人が多いので、AED設置が・・・・・」との発言を耳にしました。その正確な言葉とその真意はご本人に確認できませんが、東京マラソンで某タレントが回復したことに関連してAED使用が大いに有益だったことから、皇居周辺にAED設置を考えたら、との意味に受け止めました。この一点では同感です。

しかし、今回のアクシデントから学ぶべき事柄は、AED設置よりも優先して考える事柄があるのではないでしょうか。某タレントは某テレビの番組に関係しての参加とのことですが、身長や体重の情報からだけでなく見た感じでも、過体重と誰もが考えると思います。事前に健康チェックがされていたか分かりませんが、結果論的には問題があった選択と言われても仕方ないでしょう。

テりー伊藤氏の発言はテレビ番組中でした。某タレントの東京マラソンを企画したテレビ局とは違いますが、この方の発言が多くの人々への影響を考える場合、マラソン・AED設置を考える前に、過体重についての発言が期待されました。この点から発言に疑問を持たざるを得ないわけです。しかし、その段階の発言は某タレントの病状を鑑みて控えられたのであれば、AED発言についての表現に工夫がほしいところです。

danger

AEDの言葉や知識を多くの人が持つことは重要で、人命救助には役立つわけです。そうは言ってもやはり転ばぬ先の杖で、人命救助の対象つまりアクシデントでたおれる人にならないようにしたいものです極端な肥満が心臓疾患や動脈硬化で健康ダメッジを招くことを、多くの人が知識として持つことが大切な点です。人々の健康知識とテレビ番組には無視できない部分が感じられます。この場合人命救助の対象つまりアクシデントでたおれる人にならないための知識・価値観からの発言や発信を願いたいところでした。まさに、メタボ健診がスタートしています。  

                   danger

次回ブログで過体重などについてご紹介してゆく予定です。乞うご期待を!

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メタボ健診を受けた奥様の声

毎年ご主人の  mail  会社から健康診断の案内状をいただく奥様方は、毎年受診の時期を期待されるのではないでしょうか?昨日、ホテルのティールームにおしゃれな雰囲気の50才代と思われるご婦人3名と隣の席になりましたが、会話から健康診断の帰りのようでした。外見から特別な病気があるようには見えずいたって健康な感じでしたが、健康診断の内容について不満と今後の対応がもっぱらの話題のようでした。

一般論ですが、従来「成人病健康診断」や「生活習慣病健康診断」の名称で企業の健康保険組合などが、社員の夫人の一定年齢者に案内を出し、希望者へ健康診断の機会を設けてきたようですが、20084月から「メタボ健診(正式には特定健康診断・保健指導)」の実施がスタートして、従来の健康診断とは名称が異なり、多くの場合内容も異なるため多分、ホテルのご婦人達の会話はこの点に関係するのではないかと思われた次第です。

このブログ読者の中でも、該当される方がおられるのではないでしょうか。まだ予約のみで受診をされていない方は案内状をご覧になると、従来との違いが分かると思います。既に受診を終えた方は結果の一覧の内容を過去と比較されると分かると思います。

結論として①過去の項目に加えて、メタボ項目を上乗せしている

      ②過去と項目が違い、メタボ項目のみに変更

      ③過去と項目が違い、メタボ項目と過去の項目の一部がある 

いかがでしょうか。

どれが良い悪いではなく、それぞれの健康保険組合の姿勢と考えます。どんな担当者が、姿勢つまり方針を決定したかで評価が出来るわけです。この場合、同業他社との横並びを重視して事務レベルだけで選択をしていないこと、つまり産業医の意見や専門家の意見など入って上で決定されていることが重要です。

姿勢の評価については短期的に出る部分と長期的に出る部分が考えられます。企業が社会貢献(CSR)をどのようなレベルで行動できるか、その企業の人材や企業戦略がグローバル化の経済社会での発展と関連づけて見ることも大切な視点と考えるわけです。

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