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肝臓項目LDHが高い!どうしますか

健康診断結果票にある肝機能検査項目のほとんどに何のマークもないのに、

1つだけLDHの横に*マークやHマークがあり気なる方はありませんか。今回はそのような方へ参考になればとお話いたします。annoy

danger 先ず一番のおすすめは最終評価のコメントに注目です。どのようなコメントがされているかをご覧になることが、最も賢明な対応と思います。例えば

 ①何もコメントがない 

 ②次年度の健康診断をお受けくださいとか次年度に様子をみます 

 ③再検査をお受け下さい 

などいくつかが考えられますが、そのコメントから判定した医師の考えが伝わることになります。

しかしコメントだけではと*マークやHマークが気になる方は、

sun 過去の健康診断結果と比較してLDHをご覧になる筈です。几帳面な方と考えますが、多分毎年健康診断を受けていらっしゃるのではないでしょうか。毎年の健康診断結果は蓄積されると、それらは新たな価値となるわけです。この場合同じ医療機関で受信されていることが条件になります。そこで毎年の蓄積された検査値は変化分という新しい価値を生み出していることになります。その変化分こそ有益な資料となり活用が出来ることになります。

前回のLDHはどうでしたでしょうか?また、

過去に肝機能異常と医師のコメントはないでしょうか?つまり、他の肝機能査項目AST(GOT)ALP(GPT)GGT(γーGTP)ALPなどに*マークやHマークがないでしょうか?

いつも肝機能査項目AST(GOT)ALP(GPT)GGT(γーGTP)ALPに異常値の指摘がなく、ウイルスの指摘もなく、時たままたはしばしばLDH値だけが高い値を示す場合に

一番考えられることは採血した血液の溶血があります。

採血の問題で起こりますが、採血される人の血管壁や血球壁に関係したり、採血する人の技術の熟練度に関係したりが考えられます。多くの場合両方の理由がそろって起こると考えられます。annoy

①何もコメントがない 場合の医師はこのことを考慮されているのではないでしょうか。 ②次年度の健康診断をお受けくださいとか次年度に様子をみます・・・・ の場合、医師ご自身のリスク管理から万一との判断かと推測します 。そして、③再検査をお受け下さい の場合ですが、最も疑問を持たざるを得ないわけです。例えば腹部超音波などまで検査項目にあってもこのコメントが出されるとしたら、一層疑問を持たざるをえないわけです。

それでも、更に詳しい検査をした後に、最終的に何も問題がなかったとコメントされた場合はどのように考えるかでしょう

annoy 個人的には時間や費用の無駄遣いとなるのではないでしょうか。また医師はどのような考えであったか、全ての医師ではありませんが医師にも自律が必要ではと言わざるをえないところです。

sun

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